不動産を担保にしてローン予定。融資の金額は何が基準となる?

不動産を担保にローンを組んだ場合、融資額はどのようなことを基準に決定されるのでしょうか。

一般的な査定基準についてお話しします。

◇不動産の査定額に応じて融資額が決まる。

銀行で不動産を担保にしたローンを申し込んでもノンバンクで申し込んでも、不動産担保ローンの場合は、不動産の査定金額に応じて融資額が決まります。

一般的には不動産の査定額の80%~90%と言われており、それは銀行でもノンバンクでも変わりありません。

不動産の査定額が1,000万円なら融資額は800万円~900万円ということになります。

不動産のうち査定の対象となるのは大半が土地の価値です。

上物である建物は築後10年程度が査定の範囲内で、20年を過ぎると対象外になります。

◇人気の沿線で駅近であるほど評価が高い。

担保不動産のある場所が、人気の鉄道沿線であったりその沿線の駅から徒歩圏であったりすると査定額が高くなります。

基準になるのは路線価と実勢価格で、路線価の高い沿線でなおかつ実際に売買されている価格が高ければ、その分が高く見積もられます。

駅近で人気の沿線で、万一の時に担保権を行使して没収しても、競売で高値がつくという前提があるからです。

あとは敷地面積の広さです。

100坪を超えるような大きな土地であれば活用性・汎用性が高いので、その分も査定時に考慮されます。

◇不動産を担保にローンを組む場合、気をつけるべきは融資額の大きさよりも返済プランの立て方です。

“小さく借りて大きく返す”を心がけましょう。

不動産を担保にした融資は、1,000万円単位の大きなお金となります。

フリーローン同様に使い道自由のため、好き放題に使ってしまって破綻する例が顕著です。

家や土地といった不動産は大事な資産ですから、債務不履行に陥らないよう確実な返済プランを履行しましょう。

また、家や土地などの不動産を担保にすると、『抵当権』というものがつきます。

こちらは完済すれば抵当権は抹消されます。

※抵当権に関するお役立ちページ・・・http://www.polaris-hs.jp/estate/teitoh/index.html



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